人類の歴史を通して太陽と月の動きは時間を象徴してきた
仮定(1)~(4)
(1) 強い心的状態にある時、時間の経過を意識していない。
(2) 弱い心的状態にある時、時間の経過を意識している。
(3)時間の経過を意識していない時、個人時間(Personal Time,固有時間)は消滅する。
(4)時間の経過を意識している時、個人時間が発現する。
帰結(5)と(6)
(1)と(3)から、
(5) 強い心的状態にある時、個人時間(Personal Time,固有時間)は消滅する。
(2)と(4)から、
(6) 弱い心的状態にある時、個人時間が発現する。
21:31 2010/08/17
特別な心的状態(S):時間を意識する心的状態
仮定(a)
(a)心的状態(S)にある時、時間経過を意識している。
(a)と(4)から、
(b)心的状態(S)にある時、個人時間が発現する。
心的状態(S)の例
例1:遅刻しそうな時
例2:時間制限がある時
例3:時間記録会(競争等)
22:05 2010/08/17
用語につて
「消滅」:中立的用語 = connonation free
「発現」:中立的用語 = connonation free
connotation: 言外の意味, 含蓄, 含意
強い心的状態の例
例1:熱中している時
例2:集中している時
例3:人前で緊張している時 by G_K_Woody, Twitter ID
例4:生きる糧を得ようと仕事している時 by G_K_Woody
弱い心的状態の例
例1:のんびりしている時
例2:退屈している時
例3:ゆったりしている時
注1:「で満たされる」=>消滅
注2:「忘却」=消滅
資料
G_K_Woody
@webyjiro
(1) 趣味に熱中・集中している時、個人時間(Personal Time,固有時間)で満たされる
(2) 人前で緊張している時、生きる糧を得ようと仕事している時、個人時間は忘却される
約1時間前 webから webyjiro宛
13:23 2010/08/17
19:55 2010/08/17
(1) 熱中・集中している時、個人時間(Personal Time,固有時間)は消滅する
(2) のんびりしている時、退屈している時、個人時間(固有時間)が発現する
8:00 2010/08/17
7:39 2010/08/17 ー> 8:00 2010/08/17 21分経過 もっとかかった気が
8:05 2010/08/17
熱中・集中している個人的時間(固有時間)の進みは遅い?、早い?:
と感じる。熱中している時、頭の働きはいいと感じる。様々な事を考える。沢山の事を成す。沢山の情報処理が成されていると感じる。心的活動は活発。心的現象は早く進む。あっと言う間(固有時間、UTCに比して)に、沢山の事。焦らない。
脳の生理的物理的働きが一定なら、時間が早く進みしかない。
しかし、脳の生理的物理的働きが、状況によって、可変なら、、、一定時間(UTC)に沢山の事が出来る。
情報処理量が多い。
時間の経過を意識していない。
固有時間の消滅
一方、
熱中していない時、即ち、のんびりしている時、退屈している時、個人時間(固有時間)の進みが遅い:
と感じる。ゆったりと時間が進んでいると感じる。情報処理量が少ない。
時間の経過を意識している。
固有時間の発現
7:39 2010/08/17
物理学的時間の特性:等価原理により
重力が強い所では物理的時計(固有時間)が遅れる
つまり、全ての物理現象がゆっくりと進む
個人的時間(Personal Time)の特性:
どのような場合に個人的時計(固有時間)は遅れるか?
測定の基準(UTC)、計測方法?
全ての心理現象がゆっくりと進むのはどんな場合か?
「強い心的状態」とは?熱中状態、緊張状態とか。平常心、スポーツ選手
アーチェリー選手、
脳の状態は?生理的状態、脳時計、体内時計
計算速度の比較、九九、四則演算速度、暗記速度、
暗記量、話す語数、復唱速度、暗唱速度、筆記速度、
タイプ速度
23:02 2010/08/16
17:02 2010/08/16
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